ねこきちの朝は早い。そして夜は遅い。
何故なら昼寝ているからだ
06年08月
ねこきちさんは永遠の眠りにつきました。
03年03月31日
いかなごのくぎ煮のおいしい季節。ねこきちさんも大喜びのひとときです。
くぎ煮の匂いを嗅ぎ付けると脱兎のごとくかけより、半狂乱になってくぎ煮をねだります。

ねこきちは油断なりません。
しっかりフックをかけたくぎ煮を入れた容器でも自慢のアイアンクローで何度もこじあけようと試み、格闘の末遂に容器のふたを外すことに成功。
気づいた時にはもう手遅れ。恍惚の表情でくぎ煮をむさぼるねこきちの姿が・・・
02年07月03日
再びねこきちがストーカーされはじめました。
今度のストーカー猫2号は1号よりもさらに強力です。

なんと窓の網戸を器用に開けて侵入を試みます。(^^;(爪を網戸に引っ掛けてすすっと見事に開ける。)
しかもまったく人を怖がらないのでねこきちの苦労が絶えません。(^^;
まぁ仲良くすればいいんですが、そこは大の猫嫌いのねこきち、ストーカーが近づくたびに威嚇します。
危うしねこきち!
(ちなみにストーカー猫1号は別の猫にストーカーしていなくなりました。)
01年04月22日
このところねこきちがストーカーされてます。(^^;
近所に猫好きな猫がいてその猫に見初められてしまったようです。

このストーカー猫、猫を見るととにかく後をついていく猫で少々の難関は意に介さずずっと後を追いかけつづけます。
猫が見えなくなると寂しげに「うなぁ〜」と鳴きつづけ、臭いをたどっていきます。

ねこきちは大の?猫嫌いで、猫を見るとすぐ威嚇しますが、このストーカー猫はそんなことはお構いなしでねこきちについてくる。
ねこきちも威嚇が通じないので逃げの一手。
逃げるねこきち、追うストーカー猫。(^^;
当分ストーカーは続きそうです。
00年12月20日
外出の準備をし、玄関にて靴を履こうとしてふと見ると、靴にどろっとした液体が・・・・。

ゲッ、ゲロゲロボンバーだ。

やってくれましたねこきちさん。
密かに玄関でボンバーかましてました。(^^;

靴の中までゲロまみれ。
しかも時間がたっているので乾いた部分がこびりついてます。
う〜ん。ボンバーするならわかるところでやってくれ〜。(^^;
00年09月10日
ねこきちがねずみを捕まえてきました。
と、ここまではよくある光景。
いつものごとくマッハ突きで興奮を鎮めると思ってたんですが、とんでもないことになりました。(^^;
トイレにいって帰ってくるとねこきがしきりにあちこちを検索。
ねずみは?
しかし姿がない。
ゲッ?どこに飛ばした、ねこきち!

ねこきちも必死で捜索するも姿がみえず。
様子からすると確実に御陀仏状態でしたが、まさかまだ息が?
それとも勢いでどかに飛んでいった?

とにかく部屋をかたずけねずみの姿を探す。
しかし見つからない。
ね、ねこきち〜!!!
しばらく不安な日々が続きそうです。(^^;
00年07月24日
猫はダンボールが好きです。
なぜ猫がダンボール好きなのか?
それはダンボールが冬にあたたかく、夏に涼しいからです。

ダンボールは2枚の厚紙の間に隙間があり、そこの空気層で保温効果を発生させます。
快適に過ごせる場所を探すのが得意な猫がこれを見逃すはずがありません。

夏場の猛暑で夜寝付けない時、この猫の知恵を借りましょう。
まずダンボール箱を分解し板状にします。
それを布団の上に敷いてその上に寝ます。
冷えすぎない適度な温度で快適に寝ることができます。
猫の知恵は偉大だ。
00年04月04日
ねこきちの様子がちょっとおかしい。
右の前足をずっとあげて歩いてます。
いやがるねこちきちを押さえつけて右前足の裏を見ると肉球に裂け目がありました。

高いとこから飛び降りたときに裂けたのか、なにかで切ったのかわかりませんが少し深めに切れてました。
右前足をあげての歩行は痛々しく見えるんですが、しかしねこきちさんはじっとしていません。
傷がふさがるまでじっとしてればすぐに治りそうなのに、高いところに飛び移るは、ぴょんぴょんはねて家や外を徘徊するはで困ったもんです。(^^;

傷は4日ほどでふさがりましたが、やれやれのねこきちでした。
00年03月13日
この時期のねこきちは落ち着きません。
こたつにもぐりこんでもしばらくすると暑くなってこたつから出てきます。
しかし、しばらくすると寒くなってまたこたつにもぐりこみます。

寝るときになっても布団にもぐりこみにきたかと思うと、しばらくすると外に出て行きます。
しかし、しばらくするとまたもぐりこみにきます。

まったく春先のねこきちは困り者です。(^^;
99年12月18日
年末ということで押し入れの整理をしました。
普段はあけない押し入れの上にある収納棚を開けていると、ねこきちさん、「うみゃ〜〜」と鳴きながらあちこち移動しはじめました。
スーパーサーチモード(にゃんと必殺技参照)発動です。

なんとか収納棚にもぐりこもうと方法を探っていましたが、ついにタンスの上に飛びのりかなり距離のある収納棚へ大ジャンプを敢行。
見事収納棚へと飛び移りました。

身の危険を省みず空間をサーチするため驚異的な身体能力を発揮する。
ねこきちは偉大だ。(^^;
99年11月19日
「はやくだせ〜」と押し入れの前でねこきちが「にゃーにやー」と大きな声で鳴きました。
木枯らしがふいてめっきり寒くなり、いよいよこたつの出番です。

こたつの準備を整え電気のスイッチを入れると、さっそくこたつはねこきちの独占状態。
こたつの中の真ん真ん中でねこきちが就寝してるのでわたしの足の入れ場に困ります。(^^;
独占禁止法で訴えるぞ(^^;。
99年07月12日
家の近くで野良猫の親子を発見。
近寄ってみると親猫は人馴れしてるらしく向こうも寄ってきて顔をスリスリしてきました。
子猫は遠巻きで警戒モード。
親猫がおもむろに尻を向け、尻尾を立てて持っていた袋に小水スプレーをかけてきました。

しまった。

しっかりとスプレーされた袋をもって家に帰ると、さっそくねこきちさんスプレーの臭いに反応。
クンクンとしきりに臭いを嗅ぎました。
猫のスプレーの臭いは強烈でなかなか落ちません。(^^;
ねこきちさんは臭いがなくなるまでクンクンとスプレーチェックを続けていました。
98年11月09日
隣室が空室になりました。
人の気配がしなくなったのをねこきちさん敏感に察知。
隣のドアの前でにゃーにゃーと「開けて、開けて」攻撃が始まりました。

とにかくねこきちさん空室探索が好き。
自分の縄張りはチェックしないと気になるようです。
鍵がかかってなければこっそり?入れてやるんですが今回は無理。
ねこきちがまんしてちょ。
98年9月07日
ねこきちさんはそろそろ秋支度。
食欲旺盛で脂肪もつきはじめました。

ついこのあいだまでは外の涼しい場所で就寝してたのに、いつのまにかわたしに添い寝するようになりました。
いやはや、季節に敏感なねこきちさん。
カレンダー変わりに最適です。
98年8月01日
ねこきちさん(わたしにとっても)の天敵といえばノミ。
外猫のねこきちにはノミ取り首輪をしても全然効果がなかった。

しかし、ペット屋さんお薦めの薬用ノミ取り首輪を付けたところ、あらまぁびっくり、効果があるじゃないですか。

通常の首輪はノミの成虫にしか効き目がないのだが、薬用は成虫だけでなく卵にも効くんだそうです。
いやー、ありがとう店員さん。
薬用にして本当によかった。
98年6月27日
ごぼっ。ごぼっ。
いやーーな音がした。
振り向くとねこきちさん、パソコンラックの上で吐き気をもよおしている。

やばいげろげろボンバー(にゃんと必殺技参照)だ!。

ねこきちの側にはパソコンがある。
急げ、時間がない。
しかし間一髪間に合わなかった。

幸い、げろげろボンバーの方向をねこきちさんが調整してくれたので(わかってやったのか?)パソコンは無事。
しかし飛び散ったげろの距離は新記録達成。
結構毛玉の量のあったので散歩がてらねこきちと外へ出かけ草を食べてもらう。
トホホホ。
98年6月14日
夢を見た。
巨大な岩の下敷きになった夢だった。
身動きがとれずとても苦しかった。
動こうとしても動けない。
苦しい。
ふと目が覚めるとわたしのお腹の上で気持ちよさそうにねこきちが熟睡していた...
98年4月30日
深夜トイレにいった。
勝手知ったる我が家なので廊下の電気をつけづにトイレに直行。
ねこきちさんは熟睡中。

用を足してトイレを出ると、暗闇の台所にあやしげな影が。
ビックリして電気をつけるとそこにはねこきちさんが...

ついさっきまで熟睡してたはずなのに。
足音をたてずまさに忍者のごとく移動する。
おそるべしねこきち。
98年3月26日
窓から外を見ていたねこきちが突然走り出し外へ飛び出していった。
しばらくして戻ってくると、誇らしげな表情のその口にはねずみを咥えていた。

部屋に入ったねこきちさん、そのねずみを口からはなすとしばらくジーとねずみを見て、おもむろにマッハ突き(にゃんと必殺技参照)を加える。

ねずみはすでに息絶えており無反応。

それでもかまわずマッハ突きを数度。
勢いで温風機の下にねずみの骸はとんでいった。
このまま部屋で骸で遊ばれてはかなわんと、ねこきちさんを一時押し入れに隔離、その隙に骸を撤去。

押し入れから出たねこきちさん、温風機の下にまだねずみがいると30分ほど温風器の下を捜索していた。
(ごめんね、ねこきち)