天神橋筋商店街５丁目と隣接する天五中崎商店街には数軒の古本屋がありましたが、現在はすべてなくなってしまいました。
青空書房は2013年12月で一旦閉店し、路地にある自宅にて再開しましたが、2016年7月2日、店主の死去で閉店しました。
天五中崎商店街の西側のスーパー「モンマートくさか」へ通じる細い路地にあったAlwaysという店は2011年6月に移転しました。
高山文庫は2019年12月30日で閉店しました。

中崎町には古民家を改装した雑貨屋やカフェが点在し、その中に古本を扱う店があります。
「三人の本棚」は「２匹のゾウ」という雑貨屋の中に間借りする形で営業しています。美術、趣味、サブカルなどを並べています。
アラビクは古書＆喫茶の店で、古本は純文学、幻想文学、探偵小説を扱っています。
サクラビルの１Ｆにある「葉ね文庫」は新刊の歌集、句集、詩集と古本の小説、サブカル、漫画などを扱う店のようです。
中崎町駅４番出口すぐにあるシネマ自由区は映画関連のポスター、チラシなどを扱う店です。
年季の入った（ボロ）アパート・スバコハイツにあった「本は人生のおやつです！！」（略して「本おや」）は2012年6月に堂島に移転、
雑貨をメインにカフェや古本を扱うcarambaも閉店しました。
サクラビルの２ＦにあったＦＵＴＵＲＡも閉店しました。