●花のお江戸の三文芝居 2016/10/17
小池(茶番)劇場に世間の目が向いている昨今、
まんまと重要な問題から目くらましされています。
そもそも、東京五輪問題も、築地問題も、石原慎太郎に13年間、都知事をやらせた結果がこれなわけで、
その原因が自分たちにあるということをすっかり世間は忘れておりますな。

石原慎太郎というヒーローが、一転、悪役となり、
新たなヒロイン・小池百合子(自民党)に成敗される。
自分たちが石原慎太郎に13年間、都知事をやらせたことを忘れて、
新ヒロインにヤンヤと喝采を浴びせる、滑稽極まりないですなぁ。(笑)
結局、肥え太るのは自民党なんだけど。(笑)

まぁ数年後には小池百合子が今度は悪役となって、
新たなヒーロー or ヒロインに成敗されることでしょう。

さて、重要な問題のひとつが人殺し戦争法案。
いよいよ駆け付け警護がはじまります。
駆け付け警護というのは、防衛装備で警護するなんてやさしいものではなく、
すでに交戦が始まっている場所に行って、
武器を使用して殺し合いに参加することです。
相手が、反政府組織なら、内戦に参加することになる。
つまり、戦争に参加することにほかならない

人殺し戦争法案が、ただのレッテルではないことが
まもなく証明されることでしょう。

次にTPP。
産経新聞をはじめ国士様たちが、のきなみ反対していたとおり(笑)、
TPPは農産物だけの問題ではありません。
安い労働者の輸入も行う条約なわけです。
都市に住んでいるから、TPPで物価が安くなると思っていたら大間違い。(笑)
安い労働者の大量輸入で、失業あるいは賃金の低下が待っている。

なぜあんなトランプが共和党の候補になれたのか。
なぜエゲレス国民が、EU離脱を選んだのか。
メリケン大統領選挙の混迷や、エゲレスのEU離脱も
つきつめれば、安い労働者の輸入が諸悪の根源にある

TPPなんて、メリケンの資本家(もとをたどっていけばユダ公に当たる)が
企業から利益を吸い上げるのを目的とているんですな。
(経団連の榊原なんて、ただの雇われ店長にすぎない(笑))

TPPが発行されれば、これも証明されるでしょう。

●毒笑を一席 ノーベル文学賞編 2016/10/14
先日見つけた、どこにでもあるような三文小説ですが、
面白かったので、あらすじを紹介します。


流行作家・フユキはフユキストという熱狂的なファンに支えられ、
富と名声を手に入れるが、現状に満足できず、さらなる栄誉を得るため、
ノーベル文学賞の受賞に固執するようになる。

だが、受賞を逃し続けたフユキは「ノーベル賞欲しい欲しい病」にとりつかれ、
路傍に落ちている石に価値を見いだすのが文学であることを忘れ、
ダイヤモンドにしか価値がないと考えるようになる。

そんな権威主義の病魔に蝕まれたフユキの
むき出しの俗物根性に嫌気を起こしたフユキストは、
徐々にフユキから離れていく。

フユキブームが去って、本の売れ行きもあっという間になくなり、
フユキの話題が口にされることも途絶え、
ついにはフユキ自身が路傍に落ちている石になり下がる。

世間から忘れ去られたフユキは、絶望から精神を蝕まれ、
さらに肉体も衰弱していく。

やがて、フユキは夢遊病者のように練炭を購入し、
憑かれたように練炭に火を入れる。
薄れていく意識の中で、薄汚れた練炭とダイヤモンドが同じ元素であることに気づき、
ようやく路傍に落ちている石の価値を認識する。

フユキは、もう一度執筆することを決意するが、
時すでに遅く、フユキは筆を執ることなく絶命する。


えっ、そんな本はどこにも売っていない?
あるじゃないですか、ほら、そこに・・・・(毒笑)

●さようなら伝説のカルト芸人 2016/10/03
伝説のカルト芸人・テント氏が亡くなりました。
悲しいというより、死に様までも伝説のカルト芸人らしいという気がしました。

個人的にはテント氏の名言
「わからん人放っときますよ。いちいち説明しませんよ。義務教育やないんやからね」
と、ヘルマンヘッセの
「詩人になるか、さもなくば、何にもなりたくない」
とが、矜持にしたがって生きるという点で、なんとなく重なっております。