阪急梅田駅高架下にある古書街。数多くの活字本がメインの古書店が並ぶ。
2017年４月に「かっぱ横丁」から紀伊国屋書店となりの「うめ茶小路」に移転しました。
現在は営業している古書店は、杉本梁江堂、萬字屋書店、中尾松泉堂、りーちあーと、太田書店、藤沢書店、梁山泊です。
その中で、大田書店という店には数学や物理の専門書を多く扱っています。
（古本屋にはなかなか理数系の本を扱っている店が少ないので貴重な店です。）
2009年5月に加藤京文堂が閉店し、絵画、挿画本を扱う京文堂という店になりましたが（店主の代替わりだそうです）、2011年11月29日に阪急１７番街へ移転しました。
2011年11月27日には鉄道関連を主に扱っていたスバルが閉店しました。
2014年12月25日には「うめ地下」にあった萬字屋書店本店が移転し、オリエントハウス萬字屋がオープンしました。
2015年8月31日には上崎書店が閉店しました。
2016年秋には中尾書店が閉店しました。
2017年3月にはリブレリ・アルカードが閉店しました。
2017年4月には移転に伴い萬字屋書店本店とオリエントハウス萬字屋が統合されました。
2019年には希珍堂書店が店主の逝去により閉店しました。
(阪急３番街の地下街は映え映笑・写真館を参照)

大阪・梅田の阪急東通商店街には古本屋の大手「まんだらけ」、買取りＭＡＸがあります。
まんだらけはコミックを中心に、同人誌、フィギュア、トイ、ＤＶＤなどを扱っています。
買取まっくすは日本橋にも店舗がある中古ビデオ・ＤＶＤ＆写真集を扱う店です。
阪急東書房は2008年12月に吹田市に移転、老舗だった末広書店は2012年6月に閉店しました。
2014年5月6日には東通商店街アーケードを東に抜けたところにあった「ゆうぶん」が閉店しました。
また、まんが天国という店が太融寺の東にある小さなビルの２Ｆにありましたが今はなくなってます。
(ホワイティ梅田の地下街は映え映笑・写真館を参照)

梅田ジョイポリスの東の裏通りにあった、複数の古本屋が経営する共同店舗。
当初は海月文庫と大樹書房の４店でビルの１Ｆと３Ｆに店舗があったが、2004年10月に海月文庫と大樹書房が独立し３Ｆが閉店した。
2010年?月に「ふるほん七葉」が参加、2009年5月に参加した古書店のジグソーハウスは2010年5月に退店。
そして、2013年8月10日に、完全閉店しました。
なお、籠目舎は閉店、光国家書店と「ふるほん七葉」はネットで営業を継続しているようです。