●A HAPPY NEW MACHINE! 01/05/2005
2004年の年末にパソコンパーツ一式とプリンタ複合機を買いました。
ケース \6,979、 M/B ASUS P4P800SE \10,400、 CPU P4 2.4GA プレスコット \13,770、
VGA 玄人志向 RADEON 9550 \5,970、 HDD IBM HDS722516VLAT8 160G \9,240、
メモリ PC3200 JED 256M*2枚 \8,340、 DVDドライブ 日立LG GSA-4160B \7,480、
FDD \1,340、プリンタ エプソン PM-A700 \1,6700
以上、税込み総額 \80,210でした。

DVDマルチドライブ付パソコン1台とプリンタ+スキャナ+コピーの複合機まで買って総額8万円なんて夢のようですね。
ついでに旧マシン用のキーボード \400とLANボード \500をそれぞれ買いましたが、100BASEのLANボードが500円ていうのも考えたら激安で、 ボードよりLANケーブルの方がへたしたら高くついたりします。(^^;
ここ数年で個人の家庭でLANを組むというのがごくあたりまえになって、それにともなってLAN関係の機器が値下がりしてきました。
パソコン本体の値下がりで複数台使うようになり、パソコン用ネットワークOS(NTやPC-UNIX)が普及し、 インターネットの常時接続やブロードバンド化でルータやHUBの需要が多くなった結果、一般ユーザーもLANを構築するようになった。
数百万円のワークステーションをサーバーにして10BASE5や10BASE2のぶっといケーブルを床に這わせてLANを組んでいた時代が遥か昔のように感じます。
プリンタもカラー複合機が1万円台で買えちゃえました。プリンタも、もう本体よりもインクにかかる金額の方が高くつくようになりそうですね。(^^;(再生カートリッジは無罪!)
これだけ揃ってなんとお値段8万円!nekoネットnekokitiがご提供いたします。(nekoネットnekoネット、夢のnekoネットnekokiti〜)
●ビデオキャプチャーで悪戦苦闘 2003/01/26
ついにビデオキャプチャー(PIXELA PIX-MPTV/P1W)&DVD−R(メルコ DVM-4222FB)ドライブを買いました。

さぁて、とりだめたビデオをがんがんキャプチャーするぞ〜!ってわけには行きませんね。
先はまだまだ長いです。(^^;

まずキャプチャーカードの特性やらなんやらを調べてより良いキャプチャー設定を模索。不具合情報なんかもしっかり知っておかないといけません。
次にMPEGコーデックに関することを勉強。
つづいてDVDの焼きこみに関するあれこれをオーサリングソフト中心に勉強です。ふぅ。(^^;

あれこれキャプチャーしながら確認していくと、まず最初の壁にあたりました。
とりだめたビデオは古いテープが多くテープが痛みまくってます。(^^;
デッキも一般的な普及品なので痛んだテープだとビデオ信号が途切れたり大きなノイズが発生してキャプチャーソフトが停止したり、ブロックノイズが出てしました。
これではキャプチャーできないので、あれこれ回避方法を考えました。
で、思いついたのが痛んでいないテープにいったんコピーしたらどうなるだろう?ってことです。

さっそくテープからテープへダビングして再キャプチャー。
おお見事にキャプチャーできます。
停止することもないし、ブロックノイズも発生しません。
さすがに画質はかなり劣化しますが、取り込めないよりはましです。

しかし、キャプチャー作業は時間がかかりますねぇ。
取り込み時間だけでもビデオ録画時間必要で、テープをコピーすれば倍。
さらに編集後、TMpgEncで再エンコードをすると3倍以上になります。(^^;

ビデオテープの取り込みはそう簡単には終わりそうにないです。(^^;
●必殺バージョンアップ 激闘編 07/26/2002
HDDとCPUをバージョンアップしてHDD Seagate ST360021A OEM 60G、CPU Duron 1.2Gに替えました。
HDDを交換するついでにOSもWindouwsMeに入れ替えることにしました。(実はMeは昨年XPの発売前に1980円で在庫処分されてたのを買ってたんですが、環境を変えるのも結構重労働なんでそのままにしてたんです。)
CPUの交換はサクサクと終わり、次はHDD。FDISKからまずつまづき(FDISKの不具合参照)、60G HDDのフォーマットも2時間かかりました。(^^;
つづいてOSのインストール。いやぁ見事にほとんどのデバイスがまともに認識されませんねぇ。
パーツは昨年ほとんど買い換えているんで、2000年発売のMeではまぁ認識されないのも当然なんですけど。(正常に認識したのはFDDとCD-ROMだけ)
各パーツのドライバをインストールしてようやく正常運用。ここまででほぼ1日がかりでした。

次の日にソフトウェアのインストール作業。これもまた時間がかかります。
MS-DOS時代だと再インストールはOSだけでアプリはバックアップをそのままコピーすればよかったんですけどねぇ・・・(^^;。
やっとのことでソフトのインストールもすみました。

3日目にVine Linux 2.5のインストール作業。こちらはさすがにCD-ROM1枚分なのでサクッと済みました。
Vine Linux2.5は今年にリリースされてるのでデバイスのほうもほとんど正常に認識してくれました。
これでCPUはギガヘルツオーバー、HDDも60G&7200RPM。流体軸受けで音もかなり静かになりました。(^^)

最後にちょっとしたマル得情報ですが、プロバイダのサインアップ用に無料配布してるCD-ROM。これはなかなかおいしいです。
雑誌の付録にはいまだ収録されていないIE 5.5 SP2や IE 6.0が収録されてます。
他にもネットスケープ 6.2やQuickTime、アクロバットリーダーやフリーソフトも新しいバージョンが収録されてるので、これらだけを目当てにCD-ROM付雑誌を買わなくてもいいんですねぇ。(お勧めはDIONとSo-net)
3日がかりのバージョンアップ。激闘の果てに無事完了しました。
●FDISKの不具合 2002/07/26
HDDをSeagateの60Gに替えました。

さっそくWindows98の起動ディスクのFDISKを使いパーティションを作成。
再起動すると、おや拡張領域のパーティションを正しく認識しない。

もう一度FDISKを起動するとエラー表示で強制終了してしまいます。
試しにLinuxのFDISKを使うとパーティションテーブルが壊れていると表示されたので、LinuxのFDISKでHDDのパーティションテーブルを初期化しました。

実はこの現象Maxterの15GのHDDに替えた時にも発生してたんですが、その時は2Mほど未確保領域を作ることで回避してました。
HDDを替えたついでにOSもWindowsMeに入れ替えてもう一度FDISKを起動すると問題なく動く。
どうもWindows98のFDISKに問題があるようです。

2000年3月頃に一度ネットを検索した時にはそれらしき情報はなかったんですが、今回もう一度ネットを検索すると不具合情報がどっさり見つかりました。
2000年6月にマイクロソフトから修正モジュールもリリースされていたようです。(95,98,98SEのFDISKに問題がある)
http://www.microsoft.com/japan/support/kb/articles/JP263/0/44.asp