●日本橋百景 わくわく市編 2000/03/19 日本橋マップはこちら 3月18日の日本橋はいつにも増して?非常に面白い状況でした。 当日は「でんでんタウン春のわくわく市」ということで抽選?でチキンラーメンガラシオを配布してました。(何故でんでんタウンでチキンラーメンなの?(^^;) あとパソコンショップがそれぞれ目玉の特価商品を用意し、いつもなら10円値引き戦法をとっているPC1’sより安いものがあちこちにありました。 特にミックではメモリが安くPC100のCL2・128Mを8980円で売ってました。(メモリの値上がりはどこへいったの・・・(T_T)) やっぱりあちこち店を回って特価商品をかぎ回るのは日本橋での醍醐味なのでこいう状況はうれしいですね。(^^) 100円浮かすことができれば大判焼きかいか焼き、あるいは缶ジュースが買えます。(100円自販機で一番便利なのはニノミヤPCタウンの駐車場の自販機) あと食べ物屋で難波のBOOK・OFFの前に「めしや丼」という店ができました。 なかなかリーズナブルな値段でいろいろメニューがありました。(店には入ってない) 話は変わりますが最近日本橋に行くときは買い物がなくても難波駅で降り恵比寿町までいってまた難波に戻るというコースになってます。(買い物がある時は2往復) 以前は買い物があるときは往復コース(往路で物の品定めして復路で買う)、ないときは恵比寿町で降り難波までというコースだったんですが堺筋の東西に店舗が分散するようになって往復しないと店をまわりきれない。 面白い店があるのは大歓迎ですがちょっと徘徊がキツくなってますね。(^^; ということでわくわく市の日本橋もワンダーランドでした。(^^) |
●日本橋百景 平日編 2000/03/04 日本橋マップはこちら 3月2日、日本橋へメモリとHDDを買いにいきました。 平日の日本橋は人ごみがなくていいんですが休日の店があったりする分不便な面もあります。 特にその日は3/1〜3/3まで休みという店がいくつかあって普段の平日以上に不便さを感じました。 当日はメモリがまたまた値上がりするということで、99年の後半に値段が上がってしまって買いそびれてしまったメモリをまず物色。 意外?にもソフマップでは128MのPC100が9980円、同じく64Mが4999円という値段で売ってました。 PC1’sもソフマップにあわせてか同じ値段で、デジタルナビゲーターは10円ほど安かったですが、ルピーが溜まっているのでソフマップでGETしました。(ソフマップは1人3枚までと数量制限していた)ちなみにTWOTOPとDOS/パラは酷かったですね。ここぞとばかり値をつりあげてました。(^^; HDDの方はミックでMAXTORの15Gが12980円(同じ物がPC1’sでも同値段であった)、ソフマップとファナテックでSEAGATEの17Gが13980円でありました。 基本的にわたしはミック派なので(ミックでずいぶんお世話になった)ちょっと迷いましたがMAXTORの15GをミックでGETしました。 PC1’sってのはたしかに他店より1円〜10円安く値段付けしてはいるんですがあくまで他店を基準にしてという商売で他店が高く値付けすればPC1’sも高く設定する。 ミックのような安い店があるからPC1’sも結果的に安くなってるわけです。 ミックはもともと他店と比べて1000円以上差があった時期もあり、仕入れ原価を元に独自の価格設定しているところが評価できると思います。(ガンバレ、ミック) あと、阪神商会でちょっと面白いやりとりがありました。 OAタップを買いに来たおっちゃんが店員に「これランプつく?」とOAタップのランプスイッチが点灯するか聞いていました。 店員は「う〜ん、わからないですねぇ」としばらく商品を見てから電話で誰かに確認とったんですが結局ハッキリせず、そこでおっちゃんが「開てみて確かめて見て」といいました。 店員は「開けてもしランプが着かなくても買ってくれますか?」と聴き、おっちゃんは「つかんかったらかわへん」と答えました。 店員は「それなら開けることはできない。一度開けると商品にならないから。」といい、しばらく言い合いをしたあとおちゃんは店を出て行きました。 見てて思いましたが、OAタップってランプスイッチが機能の一つなわけですからランプが着かないというのは不良品だと思うんですよ。 格安ジャンク品なら着かなくてもしょうがないですが、正規の商品なら着かなければ交換や返品されてもしょうがない。 この件に関してはおっちゃんの言い分の方が正しいんじゃないでしょうか? なにはともあれ平日の日本橋もワンダーランドでした。(^^) |
●日本橋百景 激動?編 1999/12/05 日本橋マップはこちら 日本橋でパーツショップの大幅な移転・拡張が頻発し、さっそく12/4に行ってきました。 まず、DOS/Vショップ ミックの2号店。 狭い店内がかなり混雑していて1号店のようにじっくり品物チェックができなくなったのは残念。品揃え&価格は1号店とほぼ同じでした。 当日はセレロンのSEPP(スロット1用)OEM 433Mhzが7、890円で売っていてそれが飛ぶように売れていました。(5分の間に4・5本さばけていた) この2号店、看板を見たら2Fと書いてある上に張り紙で1Fとしてたので1Fはとりあえずの仮?店舗かもしれませんね。 (1Fたと吹きさらしで寒いでしょうし(^^;) 次にDOS/Vパラダイスの恵比寿町?店の新店舗。 広くなりました。終わり。(^^;難波店に近くなったことで正直メリットを感じなかったです。(^^; TWOTOPは移転はもう少し先なので現時点では前と同じ。 あとふぁすとばっくが店内のレイアウトを変えていました。 当日、パソコン工房の店頭でチラシをもらったら神戸店の移転情報が載ってました。12/8に三宮店が移転するようです。 年末に向けて移転・拡張が急ピッチで進むようでワンダーランド日本橋、変化の動向が注目です。 |
●日本橋百景 その2 1999/10/24 日本橋マップはこちら 日々変化していく大阪日本橋。いろいろとまた新しい店がオープンしています。 全体的に堺筋の西側に店舗が集中してきた感じがあり、人の流れもどちらかといえば西側に多くなっています。 その中で74+αという店がとても面白く、オープン記念のPC-9801用マウスの無料配布で2個もらいました。(^^) (しかもmini9pinへの変換ケーブル付き)今日は(10/24/99)は恵比寿町のDISCPLAZAでセーラームーンR Vol.6のビデオを300円でGET。 あとTOWTOP1号店で熱伝導ラムダゲルを680円(+税)を買ったんですがソフトアイランドで同じ物が480円で売ってたのを見て大ショック。(^^; 日本橋で買い物をする時はまず価格チェックが必要というのは痛いほどわかってるんですが、TWOTOPを過大評価しすぎてたことに気付きました。(まさか200円も差があるとは・・(T_T)) 店の規模が大きくなるとあまりおいしさがなくなってくるんですね。(^^; 他ではシリコンハウス共立で若い女性1人?客が熱心に技術本の回路図を見ていたのが目に付きました。 DOS/Vパーツショップでもちらほら女性1人客を見かけたり、同人ショップの18禁本コーナーで女性客がいたりとなんとなく野郎天国?日本橋も客層に変化があるようです。 ワンダーランド日本橋。今後の変化が楽しみです。 |
●日本橋百景 1999/4/26 日本橋マップはこちら 大阪・日本橋の電脳&おたく街も日々様変わりしています。 かつては恵比寿町駅周辺のソフマップ&スタンバイを中心に電脳ショップが集中していましたが、最近はメインストリートではなく東西の筋違いにある雑居ビルにパーツショップや同人&おたくショップが点在するようになりました。 メインストリートの西側は難波のソフマップザウルスまでかなりの店舗ができ、今では1日でそれらの店を全て回り切るというのは時間的に難しくなってます。 たまに知人と日本橋にいくことがあるんですが、日本橋に不慣れな人だと雑居ビルの階段を上り下りし、難波と恵比寿町を往復する運動量に疲労困ぱいしてしまいます。(慣れているわたしは平気なんですけど(^^;) また、それらの店に来る人もかわってきて、中年層や女性客もかなりふえてきました。 客の会話を聞くとなかなか面白いもので、ザウルスで見かけた西川りゅうじん系の口八丁のお調子営業マン風の男性が連れの女性にあれこれとお間抜けなパソコン講釈をしていたり(そういう人物が口にするのはたいていマックかバイオ(^^;)、 かと思うとプレステソフトのコーナーではプレステの1000番がどうのこうのと(これは最近のプレステソフトがMODチップ対策のプロテクトを施したのですが初期型の型番1000番台の正規プレステだとこのプロテクトが誤動作してソフトが動かない)という会話があったりします。 日本橋は何度行っても飽きが来ないワンダーランドですね。 |
●どうするどうなるスタンバイ 日本橋マップはこちら かつて日本橋でんでんタウンでソフマップと並ぶ勢力を誇っていたスタンバイがどんどん店舗を閉鎖しています。 ひょっとしたら2000年には日本橋からスタンバイの店舗が消滅してしまうかもしれません。 どうもスタンバイは商売がへたなようで、神戸の三宮にオープンした店はわずか数ヶ月で閉店、大阪・梅田のロフト裏にオープンした店もなくなっています。(梅田店は「なんでこんなところに?」という場所に店があったのでつぶれて当然でしょう(^^;)。 日本橋の店舗の方は最高の立地条件にもかかわらず、めまぐるしくかわるユーザーのニーズに全く対応できず後手後手に回って結局客足が遠のくという感じになっているようです。 コンピューター関連商品の売れ筋動向の変化は非常に激しく、昔はメーカー製のディスクトップパソコンが主流でしたが現在はディスクトップは自作が主流、メーカー製のマシンはノートやモバイルになっています。 ソフマップにくらべスタンバイが自作用パーツを扱いだしたのはかなり後で、しかも値段の高い箱入りものがほとんどでした。(売れ筋は値段のやすいバルクもの) また、周辺機器に関してもイマイチ売れ筋が把握できずソフマップにどんどん水をあけられていったようです。 他にも中古品、ソフトなどの商品も一般向けでもなくマニア向けでもない中途半端な感じで魅力を感じるものがなくなっていました。 果たしてこのままスタンバイは消えていってしまうのでしょうか? |