挨拶 | PC-UNIXに思うこと |
ページの先頭どうも、nekokitiです。 いやー初めてのホームページ作成なんですが、 難しいですねぇ。 ホームページのデザインとかコンセプで悩んでしまいます。 もともとデザインセンスのかけらもないのでよけいつらい。 それに記述言語もいろいろあってHTMLに始まりPerlでCGI とかJavaアプレット、JavaScriptやVRMLとかあります。 作成するためのツールがいるものもあるし、とりあえず テキストエディターがあればなんとかなるのもある。 自分が簡単に作れてある程度普及しているもので選択す るというのがベターなんでしょう。 とりあえず、JavaScriptとVRMLで初歩的なものをなんか 作ろうかと始めたんですが全然アイデアが浮かばない。 うーん。どうしよう。 と悩んでも仕方ないのでとりあえずぼちぼち作っていく ことにします。
ページの先頭最近LinuxやFreeBSDとかのPC-UNIXが密か?な人気です。 書店に行けば関連書籍がたくさんあるし、DOS/Vパーツ ショップにもパッケージがたくさん置いてある。 先日、以前に出版されたFreeBSD徹底入門(翔永社)の NEC-98版(もうPC-98は混乱するから使えない)が出版 されたんですが、発売1週間で見る見る本が減ってい きました。大きな店舗はほとんど回りましたがどこも 同じ感じでした。 もともと、FreeBSDの書籍のなかで上記の本が評判がよ かったんですが、その理由がおまけについたFreeBSDの NEC-98版だったのでそれじゃNEC-98版の本をだそうと いうことになったそうです。 わたしもおまけのNEC-98版が目当てで購入したんです がNEC-98版の書籍がでるなら待っとけばよかったとく やしい思いです。 (おまけのNEC-98版は2.2.1-alphaで今回は2.2.1-REL EASE) そもそもPC-UNIXは圧倒的にLinuxユーザーが多く海外 では9:1の割合でLinuxなんだそうです。 ところが日本では7:3ぐらいの割合に変わります。 その理由がNECのマシンで動くLinuxがないということで 日本でのFreeBSDユーザーの9割がNEC版だそうです。 シェアが落ち込みついに国内でもPC-98仕様のマシンの製 造販売を発表したNECですがPC-9801およびPC-9821シリー ズのこれまでの総販売台数はダントツですから9801用のP C-UNIXの需要は当然といえば当然で、PC-UNIX自体旧機種 での運用が多いということをあわせれば、この売れ行き というのもうなずけるところです。
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1997/09/29更新