■JR福知山線廃線敷 武田尾〜生瀬
JR福知山線の武田尾(たけだお)駅と生瀬(なまぜ)駅間のかつて線路だったとろころ歩く廃線ウォーキングにいってきました。
武田尾駅は武庫川をまたぐ鉄橋とトンネルの間に設置されている駅で、無人駅ですが、意外と乗降客があります。


廃線を歩く前に少し寄り道し、廃線跡と逆方向にある武田尾温泉の足湯につかります。


いよいよ廃線に向かいます。
武庫川沿いを通る、旧線路あとは一部ハイキング道として整備されています。

ここから、武田尾側の廃線がはじまります。

最初は武庫川の東を歩き、短いトンネル跡を数か所通って行きます。
気分はちょっとした映画の「スタンドバイミー」です(笑)。

ハイキングコースをしばらく行くと、JRの看板に出会います。
この地点からは自己責任でゆかねばなりません。

看板を過ぎ、しばらく歩くと武庫川をまたぐ鉄橋があります。

鉄橋を超えると、ここからいくつかの長いトンネルがまっています。
ライトを持参していないと真っ暗な闇の中を手さぐりで歩くことになるので要注意。

さらに武庫川沿いを歩きます。
武庫川の自然美が美しいです。

約7Kmほど歩くと、生瀬側の開始点に到着します。
こちらにもJRの看板が設置されています。

廃線跡から国道176号に出て、国道沿いを歩いて生瀬駅に到着です。

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